手術を終え、退院してきたみかん。
みかんのいない4日間は、とても寂しいものでした。眼は、今度こそ治るのか、不安が続きます。

退院
 【15年1月】
 入院して4日目。みかんが退院しました。
 今回の手術では〔瞬膜を引張り、それを2つに裂いて、眼
 全体に覆いかぶせて縫い合わせている〕ということです。
 先生は、折りたたみの時計で説明してくれました。折りた
 たんだ時計でも、2つに広げたら、面積は2倍。
 そうやって、充分に眼を覆い、全体に酸素をいき渡らせる
 そうです。そして、最終的には傷口に瞬膜が癒着をさせ、
 傷口を治すのです。

 今回、眼にストローのようなものをつけて固定し、これで
 まぶたが開かないようにしてくれています。
 こうやって、3週間〜1ヶ月おき、傷口に瞬膜が癒着する
 のを待つのです。
 まぶたを閉じているため、目薬の必要はありません。
 あとは、ただ、傷がふさがるのを祈るのみ・・
 これまでのことがあるので、とても油断はできません。
 

 まぶたを閉じているため、カラーをつける必要はないよ、と
 先生には言われていたのですが、どうにも、眼を固定して
 いる”ストロー”をひっかいて取りそうな気がして、やはり
 カラーを付けさせることにしました。
 どうか、この手術で完全にふさがって欲しい。
 ただ、ただ、それを祈りました。今回駄目だったら、その時
 は・・その時は、もう、眼球摘出も考えなくてはならないか
 もしれません。
 抜糸まで、1ヶ月・・。不安な日々が続きました。







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